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外国人を雇用したい方へ

度重なる法改正で在留資格や労働条件の変化

 

外国人を雇用するうえでこのようなお悩みはございませんか?

  • 外国人労働者を雇用しているが、何から整備すればいいかわからない
  • 法改正や給与計算において問題なく対応ができているのか不安だ
  • 外国人労働者の保険関係の手続きがわからないので、外注化したい
  • 外国人を雇用して、事業の拡大を考えている

TEL:0957-64-2897

 

自社で外国人労働者の保険手続き業務を実施する場合のリスク

求人に応募してきた外国人を採用して良いかわからない…

外国人労働者は業務内容や労働時間などの制限があるため、受け入れる前にどのような業務範囲であれば問題ないか、在留資格と見比べて問題ないかなどをチェックする必要があります。受け入れ態勢が整備されていないと知らない間に不法就労させていることになるので、雇用する前に確認することが必要です。

 

法改正に対応できているか不安だ…

外国人労働者に関しての法改正はこれまで幾度も行われてきました。近年では特定技能一号や特定技能実習に関する法改正が行われました。今後グローバル化が進むにつれて、外国人の労働者に関する法律も変化すると考えられます。

そのような法改正に対応できていないと、外国人の労働者を受け入れる際の審査を通過できないという可能性もあるので注意が必要です。

 

外国人労働者とのトラブル

外国人労働者を雇用する際に気を付けたいのが働く際の労働条件や給与についてです。

例えば「資格活動許可」を受けた外国人労働者は1週間に働ける時間の上限が28時間と決まっています。労働者が2つアルバイトを掛け持ちしていた場合は2つのアルバイトの合計時間を28時間以内に収める必要があるので、労働者に他のアルバイトなどを行っていないか確認する必要があります。

もし、労働時間が28時間を超えた場合、外国人労働者は強制送還の可能性もあり、そうなった場合、一定期間日本に入国することができなくなります。雇用主側ももちろん罰則があるため、労働者が黙ってWワークをしていないか、チェックすることも重要です。

 

横尾社会保険労務士事務所の手続き業務外注サポートの特徴

外国人労働者対応のサポートの実績は多数!

多数の企業から外国人の労働者についての雇用保険や社会保険手続きや給与計算のご相談をいただいております。貴社の状況をヒアリングさせていただいた上で、外国人労働者雇用する上での帳簿整備などの最適化に向けてサポートをします。

 

リスクヘッジ型で企業に寄り添ったサポート!

横尾社会保険労務士事務所では不要な労務トラブルを予防するという観点で、手続業務の外注を提案・実施します。安心して経営に集中いただけるように、労務管理上必要な手続業務をご提供いたします。

もちろん、法改正も毎回対応しており、貴社に必要なサポートを適宜ご提案させていただきます。

投稿者プロフィール

横尾 忠則
横尾 忠則社会保険労務士
私たちは40年以上長崎県とその周辺地域を中心としたお客様の支援をさせていただいております。
皆様が安心して企業経営に集中できるよう、人事労務についてのご不安や疑問への丁寧かつ迅速な対応をモットーにより良い労働環境づくりのお手伝いをさせていただければと考えております。