就業規則を見直したい
就業規則で会社の就業ルールを作り、企業経営に安心感を
労務リスクから会社を保全し、労務管理をもっと前へ
就業規則について
このようなお悩みはございませんか?- 最近の法改正や時代の流れにあった規則を整備したい
- 労基署から是正勧告がきたので規則を整備したい
- 過去にトラブルがあり、規則の改定をしたいがどのように記載したらいいか分からない
- 今後のトラブルを未然に防ぐために働くルールを作っておきたい
- 従業員が増えてきたので新しく就業規則を作りたい
就業規則を作成していない・見直しをしないことによるリスク
企業の実態に即した就業規則がない場合、さまざまなリスクにさらされることになります。
就業規則は働く上での契約内容が記載されたものです。業務怠慢やパワハラ・セクハラ、職場の風紀を乱す労働者がいた場合、就業規則がなければ、根拠となる規定がないため懲戒処分を行うことが出来ず、仮に解雇とした場合には不当な解雇として訴えられる可能性があります。
欠勤・遅刻・早退などの不就労の間の賃金については就業規則に必要な記載がなかったとしても支払う必要はありません。しかし、現実的には不就労者への対応方法(不就労に対する制裁・不就労減額の計算根拠)を就業規則で明確にしておかないと、トラブルの原因になる可能性もあります。
助成金を申請するための申請書類の1つに就業規則が含まれることが多々あります。助成金について就業規則を整備していなかったため申請出来なかった、ということがないようにしましょう。
横尾社会保険労務士事務所の就業規則作成の特徴
就業規則のサポート実績は多数!
創業から今に至るまで、多数の就業規則の作成・修正実績があります。貴社の状況をヒアリングさせていただいた上で、会社ごとに最適な就業規則のご提案を致します。
法改正にすばやく対応!
就業規則は一度作ったら終わりではありません。年々、労働環境に関する企業側の規制が厳しくなる中で毎年のように重要な法改正がおこなわれていますが、法改正のたびに就業規則の変更が必要になります。その際は当事務所から適切にご提案します。
持続可能な職場環境の実現をサポート!
企業も労働者も不要な労務トラブルで働くことに対して不安や不信感を与えないという観点で、持続可能な職場環境の実現に向けて就業規則のご提案を実施します。
就業規則の見直しが必要になる8のチェックリスト
思わぬトラブルに巻き込まれないために、貴社の就業規則が以下のようなケースに当てはまる場合は、まずは横尾社会保険労務士事務所にご相談ください。
- 法改正があったが就業規則は特に見直していない
- 就業規則に記載されているルールと実際の労働環境にギャップがある
- 労働基準監督署から是正勧告や指導を受けた
- 従業員とのトラブルがあった際に就業規則がその解決に対応出来る内容になっていない
- 助成金を受給するために就業規則への規定の追加や見直しが必要になった
- パート従業員が増えてきたが、正社員用の就業規則しかない
- 労働組合が結成され団体交渉などがおこなわれた
- M&Aや事業承継、IPOなど、経営状況に大きな変化があった(または今後起きる予定)
投稿者プロフィール

- 社会保険労務士
-
私たちは40年以上長崎県とその周辺地区を中心としたお客様の支援をさせていただいております。
皆様が安心して企業運営にせんねんできるよう、人事労務についてのご不安や疑問への丁寧勝迅速な対応をモットーにより良い労働環境づくりのお手伝いをさせていただければと考えております。
初めての方へ2024年12月26日初めて社労士と契約する方へ
事務所概要2024年12月5日当事務所が選ばれる理由
事務所概要2024年11月29日他士業の方へ
事務所概要2024年11月21日横尾社会保険労務士事務所について